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乳幼児健診
乳幼児健診
赤ちゃんと大人が違う点に成長と発達があります。成長とは身長や体重などが増える身体的発達のことで、発達とはお座りや伝い歩きができるようになるなどの運動発達や、言葉を話すなどの精神的発達のような機能的発達を意味します。
乳幼児健診の目的と意義は病気を見つけることだけではなく、順調な成長、いろいろな発達障害、視力・聴力障害の早期発見、育児相談、栄養相談など、それぞれの赤ちゃんごとにきめ細かい個別指導を行うことにあります。
出産時にトラブルがあってもなくても、徐々に発達の遅れが目立つようになることもありますし、やや遅れがあっても、その子のペースで最終的には追いついてくることも多いです。早期発見および専門的な訓練が必要かどうかを判断したり、お母さんの不安を和らげたりするために、ぜひ乳幼児健診を受けましょう。
特に4カ月(首のすわりやあやし笑い)、7カ月(お座り)、10カ月(つかまり立ち)、1歳6カ月(歩行や言語)、3歳(精神、情緒)は、他の月齢に比べて大切な発達チェックの月齢(key month)です。
※高崎市の委託医療機関として、3カ月健診、9カ月健診を実施しております。
※感染症の方とは別のお部屋で診察させていただきますので、事前にお電話でご予約をお願いいたします。